256 items
青息吐息
空き樽は音が高い
足元に火が付く
頭の上の蠅を追え
呆気に取られる
悪口雑言
後を引く
有難迷惑
案の定
唯唯諾諾
意気消沈
意気衝天
意気揚揚
痛し痒し
一から十まで
一難去ってまた一難
一念発起
一部始終
一陽来復
一利一害
一巻の終わり
一挙一動
一生懸命
一矢を報いる
一世を風靡する
一線を画く
一致団結
一知半解
居ても立っても居られない
命の洗濯
威風堂堂
色を失う
因果を含める
上を下へ
現を抜かす
裏をかく
栄枯盛衰
江戸の敵を長崎で討つ
大手を振る
大船に乗ったよう
お株を奪う
臆面もなく
後れを取る
お先棒を担ぐ
お高くとまる
音に聞く
お百度を踏む
お目に掛ける
親方日の丸
温故知新
音頭を取る
顔を潰す
影も形もない
刀折れ矢尽きる
型に嵌る
片棒を担ぐ
活を入れる
角が取れる
鎌を掛ける
夏炉冬扇
勧善懲悪
肝胆相照らす
邯鄲之夢
噛んで含める
間髪容れず
完膚なきまで
我を通す
眼光紙背に徹す
眼中に無い
気が多い
気が置けない
気が利く
気が気でない
気が長い
気が短い
気が揉める
起死回生
肝が据わる
脚光を浴びる
旧態依然
急転直下
金権政治
義を見てせざるは勇無きなり
食うか食われるか
釘を刺す
管を巻く
苦肉の策
ぐうの音も出ない
群を抜く
芸が無い
紅一点
甲乙付け難い
口角泡を飛ばす
巧言令色鮮なし仁
声を呑む
黒白を争う
心に描く
心を合わせる
心を奪われる
心を砕く
心を配る
腰が抜ける
言葉を濁す
去る者は追わず
三尺下がって師の影を踏まず
座が白ける
下にも置かない
七転八起
竹箆返し
私腹を肥やす
正直の頭に神宿る
諸行無常
知らぬ顔の半兵衛
神経を尖らせる
自責の念
地団駄を踏む
十指に余る
自由放任
人海戦術
推敲
脛に傷持つ
隅に置けない
寸鉄人を刺す
頭寒足熱
杜撰
精神一到何事か成らざらん
席の暖まる暇もない
赤貧洗うが如し
世話が焼ける
先憂後楽
全知全能
粗衣粗食
底を突く
側杖を食う
反りが合わない
太公望
高飛車に出る
箍が緩む
多勢に無勢
叩けば埃が出る
立っている者は親でも使え
盾に取る
旅は道連れ世は情け
玉磨かざれば光なし
便りの無いのは良い便り
大事の前の小事
男尊女卑
断腸の思い
血で血を洗う
忠言耳に逆らう
天下無双
天地無用
薹が立つ
東奔西走
通り一遍
年の功
取って付けたよう
止めを刺す
同床異夢
読書百遍義自ずから見る
内憂外患
流れに棹さす
何食わぬ顔
名は体を表す
成らぬ堪忍するが堪忍
難色を示す
煮え湯を飲まされる
荷が重い
逃げを打つ
二の舞を演じる
盗人にも三分の理
寝ても覚めても
のべつ幕なし
伸るか反るか
這えば立て立てば歩めの親心
捗が行く
箔が付く
白髪三千丈
裸一貫
発破を掛ける
話にならない
幅を利かす
腹八分に医者要らず
腹を固める
反面教師
化けの皮が剥がれる
引かれ者の小唄
引けを取らない
一泡吹かせる
一溜りもない
人は一代名は末代
人は見かけによらぬもの
人目に付く
人目を引く
一役買う
独り相撲
百戦錬磨
百も承知
ピンからキリ
不俱戴天
降って湧いたよう
武運長久
文明開化
平穏無事
平身低頭
下手の長談義
矛先を向ける
骨身に応える
骨身を惜しまず
本末転倒
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
棒ほど願って針ほど叶う
枚挙に遑がない
魔が差す
間が抜ける
真に受ける
眉に唾を付ける
満を持す
右から左
神輿を上げる
身も蓋も無い
脈がある
見る影もない
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
無我夢中
無芸大食
矛盾
無茶苦茶
明鏡止水
目が眩む
目が出る
鍍金が剥げる
目には目を、歯には歯を
目鼻が付く
目を背ける
面従腹背
元の鞘へ収まる
物は相談
物見遊山
八百長
痩せても枯れても
矢の催促
闇に鉄砲
優柔不断
有名無実
悠悠自適
用意周到
要領を得ない
烙印を押される
埒が明かない
離合集散
立錐の余地も無い
老骨に鞭打つ
六十の手習い
呂律が回らない
我を忘れる